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2011年10月24日 (月)

【映画】『はやぶさ/HAYABUSA』に真田さんが∑(=゚ω゚=;)

先日アメリカの人工衛星が地球に落下。今日もドイツの人工衛星が大気圏突入する…なんて報道がありましたね。人に当たる確率も1/2000とか言われているけど、当たったら怪我で済むんだろうか? ちょっと怖い時代になりました。

で、今回は地球に落下する人工構造物をテーマにした映画について報告しようと思います。

映画のタイトルは『はやぶさ/HAYABUSA』。ぼくが何度もブログのネタにしている小惑星探査機『はやぶさ』を題材にした映画です。

6月に観た映画はドキュメンタリーでしたが、今回の映画は架空の女性研究員を主人公にしたスタッフたちのドラマでした。

では公式HPに記載されているストーリーをコピーします(ちょっと長いけど、はやぶさの経緯がわかりやすいので勘弁してね)

002年夏、古本屋でアルバイトをしている水沢恵(竹内結子)のもとに、一本の電話がかかってくる。聞き覚えのあるその声の主は、宇宙科学研究所(現・JAXA 宇宙航空研究開発機構)対外協力室室長の的場泰弘(西田敏行)。以前、恵は的場の講演に感動し、帰り際の的場に感想や疑問を矢継ぎ早にぶつけたことがあった。その勢いと素養に興味を持った的場から、恵は相模原に宇宙科学研究所に来ないかと誘われるのだった。

恵は、小惑星探査機<ミューゼスC>のサイエンスマネージャーを務める萩原教授(高橋長英)の研究室に所属し、カメラチームの仕事と、的場のいる対外協力室の手伝いを掛け持ちすることになる。<ミューゼスC>チームでは、プロジェクトマネージャーの川渕(佐野史郎)を中心に、カメラチームを率いる坂上(高島政宏)、サンプラー開発担当者の田嶋(山本耕史)、イオンエンジン開発担当責任者の喜多(鶴見辰吾)らが、世界的にも例のない”理工一体”のミッションに向けて、準備を進めていた。喜多は「これ1個だけ!これさえ入れておけば万一の時、探査機を救えるかもしれないんです!」と、重量や予算のことを気にするメーカー担当者に激しく詰め寄る。1985年の構想から17年、メンバーたちにとっては、人生の多くを懸けてきた悲願のプロジェクトだけに、皆熱い思いを抱いていた。

坂上に論文の翻訳を頼まれて徹夜する一方で、広報スタッフとして相談員の仕事を受け持った恵だが、見学に来た子供に専門用語を連発してしまい、”伝える”ことの難しさを痛感する。反省した恵は自らの発案で子供向けの解説書「ミューゼスC君の冒険日誌」を書き始める。

2003年5月、文科省の説得、打ち上げ候補地の漁業組合との交渉に奔走した的場の努力もかなって、鹿児島県の内之浦からの打ち上げが決定する。打ち上げ当日、<ミューゼスC>の名前も決定。新しい名前は、<はやぶさ>。多くの人間が見守る中、<はやぶさ>は宇宙へと飛び立っていく。

12月、川渕は98年に打ち上げた火星探査機<のぞみ>の火星周回軌道への投入を断念する。恵は「あなたの名前を火星へ」キャンペーンに亡き兄の名前を応募していたことを的場たちに打ち明ける。宇宙の魅力を恵に教えてくれたのは、他でもない兄だった・・・。

2005年9月、小惑星<イトカワ>の上空に<はやぶさ>が到着。撮影に成功した<イトカワ>の写真を見て、坂上は涙ぐむ。居酒屋でお祝いをしながら、坂上はセンスはあるが力を発揮できていない恵に「お前、なんで宇宙やってんだ?兄貴のためか?自分自身のためか?」と問いただす。しかし、恵はその質問に答えることができない。

11月、<はやぶさ>は<イトカワ>に不時着してしまう。サンプル採取のために着陸のやり直しを提案する田嶋、機体の損傷を心配して帰還させることを提案する喜多。判断を託された川渕は二度目の着陸を決意し、見事に成功する。

12月、イオンスラスターの故障と燃料漏れが発生、姿勢を制御できなくなった<はやぶさ>は地球との通信を途絶してしまう。地球からはるか彼方、広大な宇宙空間で行方不明となってしまった<はやぶさ>・・・。これまでに行方不明になった探査機が見つかった例はない。

通信が回復しないまま数週間が経とうとしていた。中途半端な気持ちのまま科学者への道を歩むことに迷いを抱き始める恵。たった一人で広大な宇宙を彷徨う<はやぶさ>。しだいに離れていく担当者達の心。チーム全員がそれぞれの危機に直面していた・・・。

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竹内結子が演じる『恵』というのが架空の女性研究員ですが、他の主要人物はみんなモデルになる人がいまして、それぞれがちゃんとモデルになった人の役割(エピソード含む)を果たしていました。それと<はやぶさ>に関して言えば、いろいろな本で書かれている内容と大きな違いは無かったです。映画の最後に「事実を基に製作しているが、私ごとについては作り話」旨と書かれていましたので、人物達の背景ドラマは作り物のようですけど。

では感想

・わかりやすくてよく出来てると感じました

・前半に宇宙研(現JAXA)や<ミューゼスC=はやぶさプロジェクト>の説明を簡素に入れ、中盤は<はやぶさ>のイトカワ着陸から行方不明、後半は恵やスタッフたちのドラマに<はやぶさ>最大の危機、そして帰還とバランス良くまとめてあるので2時間20分の長丁場だけど集中して観ることができた

・架空の人物である恵がいるお陰で、解説的アナウンスもドラマの会話で成立するから感情移入がしやすい

・でも恵ってものすごく宇宙オタク(あんな美人のオタクっていう設定がスゴイ)

・西田敏行演じる的場のモデル的川氏のVサインが再現されているとはビックリしました。よく出来てる!って感じました

・佐野史郎演じる川渕は、本人である川口氏によく似ていました。劇中登場した時は、ちょっと冷たい印象をうけたけど、後半はあの柔和な感じがよく出ていましたね

・時間が経つにつれて管制室にリボビタンDが増えてくるんだけど、この事についてはしっかり説明してもらいたかった(単にみんな疲れている…というだけじゃないんだよね)

・<はやぶさ>の数々のトラブル全てを出しては時間がいくらあっても足りない訳だから何にするかはチョイスせざるを得ないのは仕方ないけど、<ミネルバ>がまったく出なかったのは可哀そうだなぁ

・<はやぶさ>の地球スイングバイはもう少し難しさを強調してドラマチックにしてもよかったんじゃないかな、と感じています

・宇宙を題材にして人の命の大小を語るとは思ってもみなかったけど、ま、これはこれでいいかな。

・<はやぶさ>地球帰還最大の危機の時に、鶴見辰吾が演じる喜多(モデルは國中氏)から起死回生の策が提案されるのですが、この時に喜多のセリフが「こんなことがあろうかと…」で、おもわず飲んでいたコーラを吹き出しそうになりました。お前は宇宙戦艦ヤマトの真田技師長か!って、ね。・・・・まぁ、これは某動画(YouTube等でアップされてます)で先にやってますので、どう考えてもネタですよね、堤監督?

という所です。やはりドキュメンタリー映画よりドラマ仕立てで感情移入はしやすいしから万人が楽しめる映画になっています。

<はやぶさ>映画はあと2本位作られると記憶していますので、それらも楽しみに待ちたいと思います。

ではまた

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